取扱商品-Handling Commodities

取扱商品-Handling Commodities

フレキシブルパッケージ

食品を中心に、衣料、家電、化粧品、医薬部外品…と、フィルムのパッケージ製品は暮らしのすみずみにまで浸透し、現代生活に欠かせないものとなっています。私たちは、常に付加価値の高い、消費者にアピールする製品をお届けし、内外より高い評価と信頼をいただいております。扱う商品も、今や多彩なアイテムを数えます。時代とともにフィルム製品に求められる要素は、保護性、衛生性、便利性はもちろん、環境対応、ファッション性…と、ますます拡大しつつあります。私たちは今後も、地球へのやさしさをも考えたモノづくりに取り組むなど、時代のニーズに応えていきたいと考えています。

フレキシブルパッケージ

袋の形状紹介

巻取り

軟包装業界でオーソドックスな形で製造数量も多い製品の一つ

巻取り

三方袋

四角い形の袋の三方をシール
した製品

三方袋

ガゼット袋

合掌袋をベースに左右に厚み部分(ガゼット)がある製品

ガゼット袋

チャック袋

三方袋をベースに袋の端部に
再開封が可能なチャックを
付けた製品

チャック袋

合掌袋

軟包装業界でオーソドックスな形で製造数量も多い製品の一つ

合掌袋

スタンド袋

三方袋の底部分にマチがついた
形状で、自立可能な製品

スタンド袋

ラベルフィルム

納豆等の形態に巻いて使用する
フィルム。

ラベルフィルム

シュリンクラベル

ペットボトルやジャム等の器の
形に熱で圧着させるフィルム

シュリンクラベル

環境対応商品

地球温暖化・海洋汚染問題により使い捨て容器削減&脱プラスチックへの傾向に進んでいます。今後、高成長が見込まれるキーワードは「環境対応」です。市場ではレジ袋の有料化や紙袋への切替、プラストローから紙ストローへの切替が進んでいます。食品包装資材でも石化原料から植物原料配合のバイオマスプラスチックが注目されています。バイオマスプラスチック包装・容器は食品分野において平均的成長率が最も高い品目でコストは上がるが、環境への取組を企業ポイントとして採用が広がっています。

バイオマスマークとは

一般社団法人日本有機資源協会によって認定される、生物由来の資源を活用し品質及び関連法規、基準、規格等に合致している環境商品(バイオマス度:乾燥重量で下限値10%)の目印です。

環境対応グラビア用インキ

サカタインクス社製グラビア用インク(ベルフローラ)

従来のグラビアインキと同等の広い汎用性と優れた印刷・ラミネート適性を有しつつ、CO2削減効果が期待できる植物由来材料を積極的に使用しバイオマス10%認証を取得した環境対応型のグラビアインキ。2020年3月より、弊社パッケージの印刷の一部に順次採用を拡大しております。

環境対応CPPフィルム

サントックス社製 TE-02

CPPでありながら、LLDPE並みの柔軟性を持ち合わせ、突き刺しやピンホールに性能が確保されたCPPに、バイオマス原料を10%配合し、バイオマス10%の認証を取得したフィルムです。

リサイクル識別表示マーク

バイオマスマーク

ボタニカルインキマーク

ボタニカルインキマーク